「沈黙」に対処する! その背景を考える。

「沈黙」に対処する! その背景を考える。

一般社団法人 ひきこもり支援相談士認定協
議会主催の講演会に参加した。

この中で、カウンセリングにおける気付があ
ったが、その内の2点について記載する。

1.「沈黙」について、次の2ケースがある。
(1)クライエントが考えている間の沈黙で
あるが、カウンセラーが不安になり、カウン
セラーの都合で沈黙を破り話をしてしまう。
(2)クライエントの暴言等でカウンセラー
の怒りから沈黙してしまい、沈黙という暴力
をふるっている。

2.カウンセラーのしゃべりる量の傾向につ
いては、カウンセリングの後半にしゃべる量
が増えている。つまり、クライエントの話を
じっくり聞いた後での発言となっている。
一方、教師のケースで多いのは、いつも教師
が喋っている。クライエントが何か言うとす
ぐに解答を喋っている。教えるという職業の
癖なのかも知れないが、これでは、クライエ
ントは話を聞いてもらえなかったと不満が残
るかもしれない。


-------------------
 ■ 読書
-------------------
「学び合う教室・育ち合う学校
       ~学びの共同体の改革~」
 佐藤学著  小学館

・一人の子どもも一人にしない教室・一人の
教師も一人にしない学校。
これが実現すれば、子どもと教師が抱えるほ
とんどすべての困難と危機が克服され、絶望
の学校を希望の学校へと再生することができ
る。

・子どもが夢中になって学び合っている教室
の教師は、子どもにとって透明な存在になり
、静かに傍らで見守っている。それに対して
、子どもたちの学びが拡散し夢中になりきれ
ない教室では、教師が目立って動き回り、子
どもに声をかけて学び合いを陰に陽に妨害し
ている。しかも、自分が邪魔をしていること
に教師自身が気づいていない。


最新の脳科学を取り入れた!くぼたのうけんWEBスクール 無料体験実施中!

この記事へのコメント